すーちゃんの恋

益田ミリさんの本で
印象に残った場面がある


すーちゃんの恋で

すーちゃんが
園長先生の奥さん(上司)に
前の仕事を辞めたことを
「逃げた」
と言ったときに

園長先生の奥さんは

「逃げた」じゃなくて
そのまま「辞めた」
って言えばいいのよ



とかいう、なんとなくだが
そんなシーンがあって

あーなんか感動したー
ジーンときたー

ってなったw


わざわざ気持ちの悪い
言い方をするのではなく

わざわざ世間の意見に
合わせた言い回しではなく

ただ、今の現状を
そのまま表現すれば良い




あー、

人と比べるとか
良い悪いとか
これが常識とか
普通とか
これしてないとやばいとか


発言の自由とかあるけど
ちょっと間違えただけで
揚げ足とるし


言っちゃいけない言葉が
あるとしたら

デブもブスも
アラサーもおばさんも
ハゲもキモいも
オワコンも
ぜーーーーーんぶ


それ言った人だめじゃん
その言葉誰が作ったの?


作られた言葉で
傷付くよ



だから大丈夫なんだ

自由っていうのは

自分で作れるから

少しずつ、、



人生って
人が生まれて
生きてるってことだ

生きてる。それでオッケー。